北海道では「ゼロカーボン北海道」の実現に向け、「北方型住宅ZERO」を新設しました。
そして、地域工務店の理解を深めるとともに、工務店と道庁の意見交換を通じて、北海道の家づくりの未来を考える場が設けられました。
「北海道の家づくりの未来を考える会」に藤城建設もお声がかかり、道庁との意見交換会に弊社常務取締役 川内玄太が登壇しました。
その内容が北海道住宅通信に大々的に掲載され、「北方型住宅ZERO」の周知と普及の課題について活発な意見交換がなされました。
川内常務は「環境負荷の軽減はひとつの手段であり、そもそもの目的は顧客に幸せな暮らしを提供すること」と強調。
「買える価格」であることを大前提に、「快適に暮らせること」「光熱費を抑えられること」など、北方型住宅の本来目指すべきところに言及しました。