昨年12月31日で終了した
「住宅省エネ2023キャンペーン」ですが、
今年も
住宅省エネ2024キャンペーン
が始まります！
※国土交通省HPより
住宅省エネ2024キャンペーン
とは…
国土交通省、経済産業省及び環境省の３省が
2050年カーボンニュートラルの実現に
向けて家庭部門の省エネを
強力に推進するため、
住宅の断熱性の向上に資する改修や
高効率給湯器の導入などの
住宅省エネ化への支援を強化する
ためのものです。
①子育てエコホーム支援事業
新築：ZEHもしくは、
長期優良住宅基準を満たす
新築住宅に80万、100万円を支援
子育て世帯・若者夫婦世帯が対象
リフォーム：すべての世帯を対象に
住宅の省エネ改修等を支援
②先進的窓リノベ2024事業
先進的な断熱性能の窓の交換する
リフォームに対して、
高い補助金で重点的に支援
③給湯省エネ2024事業
特にCO2削減効果の高い
高効率給湯器設置に特化して支援
④賃貸集合給湯省エネ2024事業
↑今回から始まりました！
ヒートポンプ給湯器等の導入が
難しい既存賃貸集合住宅向けに、
小型の省エネ型給湯器の導入を促進。
※3省連携により4つの事業で
申請のワンストップ化が予定
されています。
詳細はこちらから↓↓
https://jutaku-shoene2024.mlit.go.jp/
今回は②先進的窓リノベ2024事業に
ついて取り上げていきます。
北海道だけではなく、
全国的にあたたかい家・
断熱性能を求める住宅が増えており、
窓の性能を上げることで
リフォーム実施者へのアンケートから
「お家があたたかくて
快適になった」
「エアコンの効きが良くなり
電気代が安くなった」
など99%以上の方が大変満足・満足という
結果が出ました。（LIXIL調べ）
また昨年までは
補助金対象外だったドアが
追加されたことも
大きなポイントです！
※窓リフォームと同一契約内に限る
窓と一緒に玄関ドアも
断熱タイプに変更できるチャンスです！！
気になる補助率は、
リフォーム工事内容に応じて定める額
（補助率1/2相当等）上限200万円/戸
工事の実施：
2023年11月2日以降に対象工事
（断熱窓への改修を含む
リフォーム工事全体をいう）に着手したもの
2023年12月31日までに工事が完了するもの
※予算上限に達した時点で受付は終了となります！
対象工事は以下となっております。
・断熱性の高い内窓設置
（はつり工法）
・断熱性の高い外窓に取替え
（カバー工法）
・断熱性の高い外窓に取替え
（ガラスのみ取替え）
・断熱性の高いガラスに取替え
（カバー工法）
・断熱性の高い玄関ドアに取替え
こちらの工事はそれぞれ工法に違いがあり、
補助金額も変わってきます。
※環境省より
子育てエコホーム支援事業も補助額がUPし、
水まわりのリフォームを一緒に
申請することも可能です！
真冬の寒さが厳しい今、
住まいの寒さを
我慢していませんか？
詳しい話を聞きたい！
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